リノベーション工事は48日目となりました。
本日は4階子供部屋の天井工事と造作クローゼットの進展を簡単ですが報告させて頂きます。
都心で4LDKを探したところ新築マンションは高過ぎて断念。偶然みつけた地下室付4階建中古ビルをリノベーションして住むことを決断。リフォーム会社7社へコンタクトの結果、「東京ガスリモデリング」を発注先に決定。中古住宅ローン(リノベーション費用含む)を締結し中古ビルを購入しました。(82)よりリノベーション工事が開始され、1.5ヵ月目が経過したところです。 ブログ概要⇒リノベーションブログのあらすじ
11.二重天井工事/ライティングレールとボード貼り
昨日に続き本日の1枚目は、4階の二重天井の施工状況です。二重天井箇所の吊り部材は既に天井下地となるボードで覆われて見ることが出来ません。そこに段差をなくした埋め込みによるライティングレールが取り付けられています。
床面は本リノベーション工事のほぼ初期段階で「ふわふわ」フローリングが貼られましたので、そのカバーとしてべニア板が貼られています。
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22.4階子供部屋の間取り
毎日、100名以上の新規来訪者の方がいらっしゃいますので、改めて4階の間取り図をご紹介させて頂きます。
33.造作クローゼット
上は4階の造作クローゼット施工写真です。
この写真に天井の「雨漏り点検口」が写っていました。これは物件購入後に判明した4階の雨漏り箇所です。
雨漏り自体は、瑕疵担保責任期間(3か月以内)に見つけましたので売主(前オーナー)側の責任なのですが、まだ雨漏り箇所の特定が出来ておりません。
詳細は後日お話ししますが、当方が少額を前オーナーより頂いて「示談」ではありませんが、問題解決を図るという対応をしました。将来の雨漏り状況の確認のために点検口を設けたものです。近日中に詳細について説明させて頂きます。(明日に続きます。次のページ『(117)4階の子供部屋/雨漏り点検口/リノベーション工事48日目(5月18日)』へ。)
雨漏り記事 (83)雨漏り発見から瑕疵担保責任と示談交渉