(245)海外駐在から帰国する時の家探し

「中古事務所ビル」を購入してリノベーションして住んでいるRC4tani(@rc4tani)です。

実は私、元ロンドン駐在員です(テヘ)。
今、海外に住まれているあなた、ひょっとして帰国のタイミングで東京に新築マンションを購入しようなどと考えていませんか?

駐在に出た2013年~2016年とは東京の住宅事情は大きく変わっていますよ!
東京オリンピックを目の前にして東京の住宅価格は2013年を底に高騰を続けています。

そのような状況をネットで見聞きして調べたからこそ、このブログに辿り着かれたのだと思います。折角なので、あと1分だけお付き合いください。

海外駐在中の今、日本では想像もつかないいオシャレで広いお家に住まれていると思います。そして、その物件は住み始めたとき「新築」ではなかったはずです。そう、中古物件だったと思います。

それでも内装とお庭はしっかりと手が入り、徹底的にリモデリング(リフォーム)されたお家は、日本の新築物件よりもおしゃれで高級な内装のお家なので、現在、満足して住まれていると思います。

駐在に出て海外生活をエンジョイされているものの、東京に戻ればあなたも普通のサラリーマンです(駐在員妻です)。東京で世帯年収1,000万円を超えていても、変動金利が0.5%を切る低金利時代とはいえ、5,000万円~7,000万円で購入できる新築マンションは、75m2、3LDKの物件でしかありません。

現在の年収で買える東京の新築マンションでの生活は、海外生活を経験されたあなたを決して満足させることはないでしょう。

しかし、同じ駐在員だった私は、二馬力家庭(共働き家庭)ということはありますが、ロンドン駐在から帰国して1年後には山手線のど真ん中に172m2の戸建て住宅を手に入れることが出来ました。どうやったかって?

それは、駐在中に手に入れた経験と視野の広さを活かして中古物件を購入してリノベーションしたからです。

1.素敵な公園

イギリスの公園
イギリスの公園

ロンドンの家の隣にあった公園です。公園の名称はParkではなくGarden(笑)。Parkはもっと大きな公園で使用され、Richmond Parkのような使い方をされます。

公園という公園はすべて芝生のグランドでした。日本に帰って土埃が舞う公園で遊んでいた我が子を見て、イギリスと日本の豊かさの違いに少し悲しくなったことを思い出しました。まぁ、それくらい、イギリスの公園は素晴らしかったということです。芝生の公園で子供たちを数年ですが育てることが出来たことは、私の人生において間違いなく最高の瞬間だったと神様に感謝しています。

2.駐在中の素敵なお家

駐在中の素敵なお家、スペイン
駐在中の素敵なお家、スペイン

ロンドンは天気が悪かったので暗い写真が多いので旅行中のスペインの写真からセレクトしました。
写真の背景にあるお家はすべて築50年以上の建物です。地震の有無など地政学的な違いはありますが、基本的に欧州は石の文化です。

外装は装飾が施された石になっていますが、内装はペンキが塗られただけというお家も結構あります。それでいて海外のお家を素敵と感じるのはなぜでしょうか?

答えは内装のセンスの違いもありますが、調度品の一つ一つが日本にあるものより高価ですし、それらが広く空間に適切に配置されていることが大きいと思います。構造材に大部分のお金を使ってしまう新築戸建て・新築マンションを作り続けている日本ではどうしても、内装にお金をかけることが出来ませんし、狭い家になってしまいます。

一方、海外の住宅は基本は中古です(特にイギリスは住宅の80%以上が中古物件でした)。私流に説明すれば「過去からの住宅ストックがあるので、調度品にもお金をかけられますし、何よりもしっかり歩けるだけの広さがあるお家だと、家具や調度品の一つ一つに位置付けが良い方向にグーンと変わって来ます。
海外の住宅空間を経験されたあなたであれば、広い家の快適性を理解して頂けると思います。

3.いつまで昭和や平成の家探しをするのでしょうか?

イタリアの街並み ベニス
イタリアの街並み ベニス

実はかくいう私も、このブログのはじめの数記事で書いた通り、海外駐在から帰国直後は新築マンションを探していました(汗)。しかし、私の場合は2週間でスパッと新築マンションは諦めました。カッコよく言えば、新築マンションでは自分を満足させることが出来ないことが分かったためです。別に言い方をすれば、ただ高いだけで狭いだけのマンションは納得感がなさ過ぎたという表現になります。

さて、上の写真は水の都 ベニス(Italy)に旅行に行ったときに撮影したものです。背景に移っている建物は住宅ですが外観はボロボロです。しかし一歩、建物の中に入ると、土地が少ないと言われているベニスの方が、まだ日本の家よりも広かったです。

改めて懐かしみながら昔の写真を見直しますと、「駅近、新築マンション信仰(狭くてもOK)」という日本人独特の住宅評価の価値観を変えないといけないのではないかと改めて感じます。

4.夢を実現させましょう!

イタリアのレストラン
イタリアのレストラン

本日最後の写真です。イタリア某所のレストラン。素敵なレストランでした。
この写真を見ながら、私は今後の人生でやりたいことを見つけてしまいました!
人生の後半では、このようなオシャレなイタリアン・レストランのオーナーになることに挑戦してみます。

突然、話は飛躍しましたが、あなたが駐在でみた海外の雰囲気を、自分の自宅に落とし込めたら素敵だと思いませんか?
それを実現するための住宅購入方法は、中古を買ってリノベーションだと思います。
興味を持って頂けましたら私のプロフィールからこのブログを読まれてください。1時間も読んで頂ければ、帰国後の住宅探しが非常に楽しみになると信じております。

本日は『(245)海外駐在から帰国する時の家探し』というお話でした。
最後までお付き合い、ありがとうございました。

リフォーム ホームプロ

 

ブログ管理人プロフィール

ブログ著者からのご挨拶/中古事務所ビルを『2割』値引きして購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます

リノベーション
こんにちは、RC4taniです。 福岡県出身。 総合商社に勤める都内在住のサラリーマンです(40歳代前半)。 100m2超の新築マンションは高過ぎて購入を断念。視野を広げて、中古の狭小事務所ビルを購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して東京・山手線内側に170m2の戸建てマイホームを手に入れました。 >>続きを読む