(102)スケルトンから水回りのリノベーション工事中!

中古ビルを買ってリノベーションして住んでいるRC4taniです。

本日はスケルトン状態から始まった水回りのリノベーション工事の状況について説明します。

この記事でお伝えすること (所要時間 約2分)
  • 中古事務所ビルを住宅用にリノベーション工事をすすめている写真。主にトイレ、お風呂まわり。一部キッチンの写真あり。 
  • スケルトン状態に給排水管を敷いている具体的な写真と説明
  • 給排水管費用(単価)

~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ、新築マンションは高過ぎて断念偶然みつけた地下室付4階建中古事務所ビルを購入することを決断リフォーム会社7社へコンタクトの結果(5社比較表あり、「東京ガスリモデリング」を発注先に決定。三井住友信託銀行と住宅ローン契約(リノベーション費用含む)を締結し中古ビルを購入しました。(82)よりリノベーション工事が開始され、約1ヵ月が経過したところです。

1.スケルトンからのリノベーション工事(水回り)概況(TOTOサザナ1620)

水回りのリノベーション工事
1階。お風呂、洗面所、脱衣所となるところです。5月2日時点。

5月2日(金)。ゴールデンウィーク真っ最中の金曜日、私は普通に勤務日でした。そのため、いつも通り会社の帰り道、最寄り駅から当時住んでいた妻の実家への帰宅途中、リノベーション工事のビルに向かいしました(夜22時頃です)。

自分が購入した中古ビルの玄関を開けてブレーカーを上げると、まず目に飛び込んできたのは1階の奥にあるお風呂(TOTOサザナ1620サイズ)が出来る場所です。分かり辛いのでリノベーション前の写真を掲載します。

リノベーション1階水回り間取り図
リノベーション1階水回り間取り図

1階事務所だった場所にタイルカーペットが敷いてある場所を、リノベーションするために、床はタイルカーペットを剥いで、壁紙を剥がし、二重天井を壊してスケルトン状態にしてしまうのです。

【スケルトンリノベーションの現場を初めてみた感想】
生まれて初めてRC躯体の上に貼られていたタイルカーペットや壁紙が剥がされた状態を生で見ました。黒く汚れていたタイルカーペットや、やや低い二重天井がない状態を見ますと「汚れていない綺麗なコンクリートスラブ」と「思った以上に高い天井」を見ることが出来て驚きました。 なんだ綺麗じゃん! これがスケルトンリノベーションか! と感動です。中古物件を売却される方って、内装をそのままで売却されますが、売主がスケルトン状態までして売却すると、高値で中古物件を売却出来るのでは?と、買主のく背に、売主の立場で物事を考えてしまいました。

2.リノベーション前後の間取り図(水回りがある一階)

リノベーションの間取り 1階

上がリノベーション前の概略間取りと、リノベーション後の簡易間取りと施工図面です。
BEFOREの図面の通り、実際の建物はひし形です(笑)。これが素人には悩ましいところでした。

そのため、下の図面でもお風呂の上側に無駄に「PS(パイプスペース)」があります。これはどうしようもありませんでした・・・。

<div style="padding: 16px; border: 3px solid #9f9f9f; border-radius: 5px; background-color: #fff0f5; margin-top: 30px; margin-bottom: 30px;"><strong>【リノベーション中の地下室体験談】</strong> 毎日、仕事帰りとなる夜中に、ひとりでリノベーション現場に来て写真を撮っていたのですが、自分でブレーカーを上げてビルの地下1階に入り込むのは、かなり怖かったです(笑)。「もし、誰かが自分が毎日ビルに入るのを監視していて、後ろから襲われたらどうしよう」などと想像してしまいました(小心者です)。リノベーション中にカーペットタイルを剥いだコンクリート面は、驚くほどきれいで平坦だったことが印象的でした。コンクリートスラブ状態に樽でも置けば、ワインセラーと言っても良い雰囲気になりそうです。室温は年間を通じて12度~24度程度と安定して過ごし易い空間です。</div>
矢印が見ている場所です。

3.スケルトン状態からのリノベーションの説明

前回の説明は4月19日時点『(92)給排水(お風呂TOTOサザナ、トイレ、洗面所)のリノベーション/工事19日目』との違いは、洗面所箇所の壁用と、右奥の洗濯機置き場(お風呂場の入口)箇所に床や壁を作るための細い柱が設置されました。

窓もないタイルカーペットだけだった1階ですが、この段階になると、水回りを配置したあとの空間的な広さが素人の自分にも把握できるようになりました。
といいながらも、まだこの時点では確信とまではなっておらず、もう少し工事が進んだ段階で、「右奥の洗濯機前の脱衣所箇所も含め、十分な脱衣所スペースを確保できたかな」という不安感がMaxになる事件が発生するのです・・・・。(これは後日説明します)

4.スケルトン状態からの水回り工事写真(トイレ箇所)

スケルトンリノベーション。トイレ
スケルトンリノベーション。トイレ

夜間に作業場の照明のみで撮影しており、ややピントが甘い点はご容赦下さい。
手前からリネン庫周辺→トイレ→ウォークインシューズクローゼット(左奥)となります。右側に私の黒い鞄があるところが玄関となります。
私にとっては初のマイホーム。発注したものの、スタート時点が中古事務所ビルだったこともあり、トイレや玄関など空間の感覚がつかめず毎日が楽しみな一方、不安も相当ありました。

そのためこうして頻繁に訪問しては写真を撮って、妻と共有していました。
(今にして思えば、この頃の写真が沢山あるのでブログを書きやすいということがあります 笑)

上の写真は、トイレの給排水管の箇所です。太いパイプ(左)はトイレの排水用です。右側のやや細い塩ビ管はトイレ内の手洗いの排水用配管です。トイレの幅は1,100mmを確保していますので、子供と一緒に入っても十分な広さと考えています。
水色のゴムホースは給水管です。

スケルトンリノベーション。給水管
スケルトンリノベーション。給水管

今となっては、次回リノベーションでもすることがない限り見ることが出来ない姿です。
天井は完全にスケルトンになっています。壁の下側はクロスが貼られたままとなっていなすが、ここはパイプスペースになったり、壁の奥になるのでリノベーション会社がクロスを剥がすのを省略しています(笑)。

白い壁と天井間の黄色い箇所は、発泡式のウレタン断熱材(高級品です)が塗装されている箇所です。発泡式のウレタン断熱材はグラスウールの断熱材より高価であり、剥がすともったいないので吹き付けしたままとすることにしました。

天井付近の黄色箇所は天井カセットエアコンを撤去したことによって、もともとあった二重天井と天井の間の場所が出てきたものです。スケルトンリノベーションをすると、躯体が見ることが出来て良い経験になります。

ちなみにこの建物はリノベーション時はまだ築15年のビルでした。
RC造のビルの寿命が60年を超えることを考えると、まだまだ綺麗なビルだと思います。

さて、少しだけ見えている黄色いホースは、TOTO製浴槽「サザナ」の洗濯用残り湯お湯取りシステム「のこりーゆECO」のホースです。私が考える本リノベーションのコストパフォーマンス堂々第一位の商品です。詳しくは『(73)TOTOサザナ 洗濯用お湯取りシステム/ノコリーユECO(残り湯エコ)』で説明していますので、読んで頂ければ幸いです。

5.排水配管工事費用(単価)

折角なので給排水配管工事の単価を開示しておきます。
当家の見積書は『(152)当家のリノベーション費用・見積書』に全ての金額を掲載しております。

排水配管工事費用
給水配管  13A取り出し
(屋内ポリブデン管)
10箇所x12,500円/箇所
給水配管  保温付き13A
(屋内ポリブデン管)
13mx2,500円/m
排水配管(屋内塩ビ) 50A 11mx4,500円/m

6.おわりに

スケルトンからのリノベーション工事はやっと一か月を経過しました。
工事は始まりましたが、中古事務所ビルを購入して本当に良かったのかと不安に思いつつも、少しずつ姿を見せ始めた水回りエリアに、少しだけ感動し始めていた頃です。

繰り返し申し上げておりますが、沢山写真を撮っておいて良かったと思います。コンクリートの箱の中にお風呂、洗面所、トイレが設定されていく姿は、二度と見ることが出来ませんので。将来、子供達にも、もう少し大きくなった時点で、写真を見せてあげたいと考えています(このブログを発見してくれると嬉しいですね)。

明日は姿を現しはじめたキッチンカウンターについて、詳しくご説明させて頂く予定です。明日もお付き合い、宜しくお願いします。

造作対面式キッチンカウンター
造作対面式キッチンカウンター

(続く。次のページ『(103)キッチン 木工工事(2階)/リノベーション工事32日目』へ)

TOTOサザナ1620の周回コース
「TOTOサザナ1620周回コース」を用意しました。 ここは(102)です(^^)/

ブログ全体構成
本ブログは中古ビルのリノベーションについて最初のページ継続しております。マイホーム探しを始められた方中心に、1日に約50名の方が『ブログ著者からのご挨拶から(50)あたりまで一気に読んで頂いております。

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