(36)リノベーション費用込みの中古住宅ローン(三井住友銀行と三井住友信託銀行)

~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ、新築マンションは高過ぎて断念偶然みつけた地下室付4階建中古事務所ビル(延べ床面積約170m2)の購入を決断。(今、振り返っても普通ではない判断です)。売主から頂いたローン締結までの猶予期間は10月末から12月までの6週間。自らリノベーション会社7社にコンタクトして、行動開始から約2週間弱の成果として5社よりリノベーション提案を受けられることになりました。

1.三井住友信託銀行と中古住宅ローンの仮審査を進めました

本日も簡単ですが、中古物件に関連する特有事項という視点で、中古住宅ローンについて書かせて頂きます。

新生銀行は物件価格に対して73%の金額までしか貸せないとの結果となり、12月早々に交渉終了となりました。これと並行して三井住友信託銀行と会話を進めました。11月に仮審査に向けて過去2年分の源泉徴収票提出するなど書類のやり取りで進展がありました。

しかし、住宅ローンを組んだ経験のない私は、ゴールまでの道筋と距離感がつかめない上、住宅ローンの締結期限が残り約1ヶ月と迫り、リノベーション代金を含む住宅ローンを組みきれないリスクが高まっているように感じ始めました。

そのように感じたのは、複数の理由があります。

A) 住宅ローンを組みきれないと考えた第一の理由

第一に東京三菱UFJ銀行は誰でも知っている大手ですので、本来はこの銀行とのやり取りをベンチマークにして私の経験値が高まる可能性がありました。
しかし実際は、住宅ローンの交渉を不動産会社任せにしたため、一流銀行と直接会話をすることができず、微妙なニュアンス等を含んむ貴重な経験できませんでした。

これは経験値獲得という視点で大きな損失となりました。
リフォーム会社の現地調査の初回でも不動産会社に任せて後悔したにも係らず(参照:『(22)リノベーション代金込みの中古住宅ローン手配/最初の一歩』)、住宅ローンの第一歩も再び不動産会社任せにした結果、三菱東京UFJ銀行の与信基準、判断方法、価値観等が正確に伝わってきませんでした。経験値が全く上がらず、初心者からの脱皮が出来ませんでした。

B) 住宅ローンを組みきれないと考えた第二の理由

資金手当てがつくという意味は「手持ち資金 + 住宅ローン + 登記費用等諸費用 – 中古物件価格(土地+建物)- リノベーション費用」>ゼロ となる必要があるということです。

しかし私は深く考えず「 手持ち資金=リノベーション費用 + 諸費用 」 と割当てて、「住宅ローン=中古物件価格(土地+建物)」という大雑把なイメージを持っていたのです。

【私の資金手当てイメージ】 2015-11-27_(36)

このため、三菱東京UFJ銀行に申し込んでいる住宅ローンは、ほぼ物件代金だけとなっていました。しかし複数のリノベーション会社との会話を通じて、私が想定した1,000万円強のリノベーション予算では約170m2もある事務所ビルのリノベーションをするには予算的に厳しいことが分かってきたのです。

つまり手持ち資金では、「リノベーション費用 + 諸費用」をカバー出来ない 可能性が高いということです。 それでは申し込んだ住宅ローン金額を簡単に増やせるか? という話になるのですが、三菱東京UFJ銀行と直接会話する前に不動産会社から断られました。

一旦、仮審査を希望して金額変更となると資金計画を立てられない人と考えられてしまうということらしいです。(個人的には書類の書き直しが発生するため、面倒臭がられただけなのではと疑っていましたが、三菱東京UFJ銀行と直接会話していないので本当のところはわかりません)。

2.三井住友信託銀行に加え、三井住友銀行へ住宅ローンを申し込む

そこで金利は少し高くなりますが、思い切って同じ三井住友系という意味で同じ系列と思われる三井住友銀行に住宅ローン金額を三菱東京UFJ銀行より増額した形で新規申し込みを行いました。結果としては、三井住友銀行は仮審査も通過し借りる直前まで進みますが、最終的には三井住友信託銀行と住宅ローンを結ぶことになります。

この話は1月頃の話題になった際に詳しくさせて頂きます。 文章に書くとあっという間ですが、実際には相当量の書類を準備したり書いたりと、リノベーション会社選定以外にも同時にすることが多く、この頃は毎日夜12時過ぎまで作業していた踏ん張りどころでした。(次回はいよいよリノベーション会社との会話再開です。次ページ『(37)スタイル工房/リノベーション相見積依頼 6社目』へ)

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