(124)トラブル発生2箇所目/LDKの天井照明位置/ライティングダクトレールで解決

昨日(123)では最後にLDKの写真を1枚掲載してクイズをださせて頂きましたので、その続きを説明させて頂きます。本日は照明の設計(取付位置や明るさ)の困難さを説明致します。

~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ新築マンションは高過ぎて断念偶然みつけた地下室付4階建中古ビルをリノベーションして住むことを決断リフォーム会社7社へコンタクト結果、「東京ガスリモデリング」を発注先に決定。中古住宅ローン(リノベーション費用含む)を締結し中古ビルを購入しました。(82)よりリノベーション工事が開始され、1ヵ月と20日が経過したところです。 ブログ概要リノベーションブログのあらすじ

1.リノベーション工事中に発見したLDKの問題写真

昨日掲載致しましたリノベーション工事中に発見した問題写真(上)、及びリノベーション工事終了後の写真(下)を同時に掲載させて頂きます。

答えの意味で、写真内に「当方が工事中に問題と考えた箇所」を赤丸で囲みました。問題だったのは、意図していなかった場所(梁の箇所)に照明が取り付けられようとしていたことです。

リノベーション工事(54日目)
リノベーション工事(54日目)
リノベーション後(LDK)。工事中に赤丸で囲った場所に照明用配線がありましたが、最終的にここには照明は取付られませんでした。
リノベーション後(LDK)。工事中に赤丸で囲った場所に照明用配線がありましたが、最終的にここには照明の取付は中止して頂き、代替案としてライティングダクトレールを追加導入することにしました。

2.原因は、施主側の「建物構造」と「照明」に関する知見と認識不足

リノベーションをご担当された東京ガスリモデリング担当者2名とは密にコンタクトしておりましたが、それでも特に施主側(当方)の「建物構造」と「照明」に対する知見と認識不足に起因する、施主から発注先への意思表示不足が原因でした。

A)建物構造に対する意識レベルの低さ

2階にLDKを作ることを決めた際、東京ガスリモデリング担当者はプロなので、現地調査や建物の竣工図面から、中古ビルにある四隅の柱(ラーメン構造)、居室空間内にある「梁」について十分な認識をされています。
よって、リビング・ダイニング箇所とキッチン箇所の間に「梁」があることも中古ビルの竣工図面から十分認識をされていました。

一方、私の天井に対する認識は施工前のままであり、フラットのイメージでした。東京ガスリモデリング担当者より確かに1度、居室の中に梁が出てくること、及びこれが照明計画に影響を与えることを指摘されていましたが、しっかりと認識出来ておりませんでした。

トイレ、シンク、簡易コンロがあります。
リノベーション前の2階。天井カセットエアコンの厚みに合わせて二重天井になっており、素人は「フラットな天井(二重天井とは意識していない)」というイメージを持ってリノベーションに取り組んでしまいます。

B)照明に対する意識不足

賃貸マンションや貸家に長く住んでいますと、照明は既にシーリングライトが取り付けられており、照明について主体的な取り組みをすることはありません。
しかし、リフォームやリノベーションを行う場合は、自由度の高い設計・選択をすることが出来ますので、それだけに施主側の事前の知識習得が欠かせません。

また特にリフォームでなくリノベーションの場合は、天井高さを変更したり、これまで暗かった場所を居室として利用したりするなど、既存建物の現地調査時には完成イメージを持つことが難しくなります。

結果、知らない、分からないという点はどうしても「人任せ」となってしまいました。

3.東京ガスリモデリング(リフォーム・リノベーション会社)からの事前確認・提案内容

東京ガスリモデリングの担当者からも以下のような3Dパースが提示されて、施主側にも分かり易い提案がされていました。

LDKの完成パース
LDKの完成パース。リノベーション工事着工直前に受領。

施主が保有しているソファーとダイニングテーブルのサイズも織り込んだ3Dパースで事前に確認作業を行っていますので、東京ガスリモデリングに非はありません。この時点ではしっかりと「ダイニング」と「キッチン」の間にある『梁』も織り込まれています。

ダイニングテーブルの位置もしっかり考えられており、その真上にペンダントライトがあります!!!
素人がこのような立派なパースを見ると、「ふわー」と感心して「違和感なし」と整理して終了することが多いと思いますし、当方もありませんでした(笑)。

4.リノベーション工事の現場でのタイムリーな進捗確認の重要性

パースでも確認の上、リノベーション工事は着工していますが、工事54日目に私が感じた思いは「梁からペンダントライトを下げると、ダイニング側⇔リビング間の空間的な広がりが阻害される」というものでした。

以前、『(118)大トラブル発生/キッチンカウンターの幅/東京ガスリモデリング』でお伝えしたキッチンカウンターの件でも同じですが、現場で実物を見て初めて分かることって多いんです。高頻度の現地確認のおかげで、今回で2度目の将来の大トラブル回避です!(工事中に気付いて良かったという意味です)

「住宅工事は、新築、リフォーム、リノベーションに係らず、「施主が頻繁に現地確認を行うことは非常の重要」ということを、当方の経験則でしかありませんが共有させて頂きます。

5.結論

結論としては、ダイニングテーブルを縦に置くか横に置くかもこの段階では決めきれませんでしたので、将来的に家具の配置を変えたいと思った際に照明が制約条件とならないようにしようと考えました。
そこで、梁に沿う形でライティングダクトレールを設置して、LEDスポットライトを取り付けるという、融通性(Flexibility)を優先したアイデアに落ち着きました。

これは結果的には大正解でした。
テーブルは結果的にはパースとは90度向きを置く向きを変更しました。また、引っ越し当初は3個しかスポットライトを取り付けていませんでしたが、子供が小学生になってダイニングテーブルで勉強するようになりましたので、ダイニングテーブル傍にLEDスポットライトを増設してテーブルの上を明るくすることが出来て大変満足しています。(採用しているLEDスポットライトはAmazonで購入出来ます⇒オーデリックLEDスポットライ電球色

LDKに設置したライティングダクトレールとLEDスポットライト
LDKの梁に沿う形で設置したライティングダクトレールとLEDスポットライト

 

ライティングダクトレールとLEDスポットライト(2階LDK)
種別 メーカー 品番 金額
LEDスポットライト
(電球色)
オーデリック OS256412 約6,000円
(Amazonで約50%Off)
ライティングレール
(ダクトレール)
オーデリック LD0212(オフホワイト2m)
LD0214(オフホワイト4m)
約3,300円
(Amazonで約30%Off)

6.今後、ブログの更新頻度を落とします

ふと思いたち開始したブログ執筆ですが、執筆を始めると思いのほか面白く、4か月間も続けることが出来ました。しかしながら、仕事もある中、特に平日は毎日1ブログでは一定の文量と(自分なりの)クオリティーを保つのが難しいと強く感じております。

その為、今後はブログ更新頻度を「不定期」とさせて頂きます。いつも更新時間の00時02分以降に集中して30アクセス程度ありますので、その方々のためにも事前にお伝えさせて頂きます。
今後は、不定期となりますが、引き続き訪問して頂ければ幸いでございます(ついでにバナーのクリックを頂ければ大きな励みとなります)。(続く。次のページ『(125)リノベーション工事/1階木工事(トイレ、クローゼット)』へ

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ブログ管理人プロフィール

ブログ著者からのご挨拶/中古事務所ビルを『2割』値引きして購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます

リノベーション
こんにちは、RC4taniです。 福岡県出身。 総合商社に勤める都内在住のサラリーマンです(40歳代前半)。 100m2超の新築マンションは高過ぎて購入を断念。視野を広げて、中古の狭小事務所ビルを購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して東京・山手線内側に170m2の戸建てマイホームを手に入れました。 >>続きを読む