(189)トイレのリフォーム&リノベーション。引き戸が便利(映像あり)

本日はトイレのリフォーム、それもドアはやっぱり『引き戸』が便利という話をさせて頂きます。
さて、何はともあれ当家のトイレの「引き戸」のトイレドアの映像をご覧ください。
また本ブログ後半で壁面に貼ったエコカラットを含めたトイレ全体の映像も用意していますので、そちらも合わせ見て頂ければ幸いです。



1.「開き戸」トイレの子育ては少し大変です

これまでの9年間、「しまじろう」と一緒にトイレトレーニングを3人分、行ってきました。
昨年末、3人目の子がようやく(早くも?)4歳になって寝る時も紙おむつをしなくて済みました。ふー、やれやれ。最近、めっきり子供のウンチを見ることがなくなりました(笑)。

さて本題です。
一人目、二人目の時は賃貸マンション(1LDK)でしたのでトイレが狭く、親の体はトイレからはみ出した状態で子供のトイレの世話をしていました。
さらにドアは「開き戸」・・・。

臭いが1LDKの部屋までそのまま流れますし、トイレのドア(開き戸)を開けたままなので、廊下を通過する妻や子供に注意しておかないと危なかったです。

2.リフォーム・リノベーションするなら、トイレのドアは「引き戸」がお薦め

トイレ幅110cmの図面
トイレ幅110cmの図面

前回のブログではトイレの幅を110cmとしたことを説明しましたが、その際にはネガティブ(否定的)なコメントは敢えて書きませんでしたので、改めてトイレドアを「引き戸」とすることのメリット・デメリットを説明したいと思います。

1)「引き戸」のデメリット

便利と連呼している「引き戸」ですが、「開き戸」と比較すると実は次のようなデメリットがあります。

引き戸のデメリット=戸袋が必要。マンションでは間取り的に引き戸に出来ないケースが多い
引き戸のデメリット=戸袋が必要。マンションでは間取り的に引き戸に出来ないケースが多い。

【引き戸のデメリット】

  1. 気密性が取りにくい。気密性が低いということは、隙間風が入りやすく、音がもれやすいということ。(→換気扇を回すのでトイレには関係なし)
  2. 引き戸の床のレールにゴミが溜まりやすい(→最近の引き戸は吊り下げ式が多いのでこの問題は該当しないことが多い)
  3. 子供が指を挟みやすい(→これもストッパー(ソフトクローザー)でほぼ解決されている)(→解決済)
  4. 引き戸は開き戸に比べると、扉枠の量(引きスペース)が倍になりスペースが必要(→スペースの制約が大きいマンションで「開き戸」が多用される一番の理由)⇒これが一番の問題
  5. 引き戸の引きスペースがあると、付けたい場所にスイッチやコンセントが付かない場合がある。⇒今回は関係なし

何事も一長一短があるわけですが、書いてみると結構デメリットがあります。
とはいえ解決できない問題として、「空間(スペース)の都合に拠るもの」があった場合はどうしようもありません。
そういう意味で、トイレのドアを「引き戸」にするか「開き戸」にするかで一番の制約は4番の「扉枠の量(引きスペース)が必要」だと考えています。

幸い、当家の場合はトイレの内側に「引き戸」を収めることで問題なしとなりましたが、
皆さんがお考えのリフォーム・リノベーションでは「引き戸」スペースを確保できますでしょうか?
もし「引き戸」を導入できる戸袋スペースがある場合は、検討だけでもされてみると、結構便利な間取りが出来る可能性があると思います。

2)「引き戸」のメリット

さて続いて今度は「引き戸」のメリットについて説明します。

引き戸のメリット。任意の場所で開けたままに出来る。

引き戸のメリット。任意の場所で開けたままに出来る。
引き込み戸の場合は、両側の壁を利用できるのでデットスペースが最小となる。但し、戸袋内に埃が溜まると掃除が大変。
引き込み戸の場合は、両側の壁を利用できるのでデットスペースが最小となる。但し、戸袋内に埃が溜まると掃除が大変。

【引き戸のメリット】

  1. 扉を開けた時に開き戸(ドア)のように可動域で場所を取らないので邪魔にならない
  2. 扉を開けた時に扉が壁の中で納まるので、解放感 を出しやすい
  3. 開閉する際、開き戸より身体の動きが小さくて済むので、高齢者や身体の不自由な方にも使い易い。
  4. 風でバタンと締まることがないので通風しやすい
  5. 開きかけの状態で少し開けておくことが可能
  6. 最近の引き戸は「ストッパー(ソフトクローザー)」が取り付けてあり、音もなくゆっくり閉まる(子供が閉めても音がしない)

どうでしょうか、これらのメリット。
本気で考えた時に私が「なるほどね」と思ったことは3番でした。

実は「開き戸」の場合、ドアノブを手に取ってドアを開けますが、この際、ドアを避ける動きが必要となるんですね。ご高齢の方や怪我をされた方には実は「開き戸」はちょっと不便なんですよ。なので入院患者用の病院のドアは殆ど「開き戸」になっています。

上述の「引き戸」のメリットを十分考慮されているのです。

3)トイレのドアは「引き戸」「開き戸」どっちがいいの?

結局はひとそれぞれ条件が異なりますのでどちらが良いとは私は断言できません。
しかしこれだけは言えます。

「引き戸」にして後悔なし。

3.当家の「引き戸」トイレの映像

引き戸のトイレ
当家3階の小さなトイレも「引き戸」を採用しました!

ではここでお約束の「引き戸」のトイレドアを採用したトイレ映像をご紹介します。
ちょっとエコカラットやトイレリモコンに注意が向いてしまった点はご容赦下さい。

4.おわりに

換気扇の音がやや気になる映像で失礼しましたが、本日はブログはこのあたりで終了したいと思います。最後までお付き合いありがとうございました。
本日は「(189)トイレのリフォーム&リノベーション。引き戸が便利(映像あり)」という話でした。 (続く。次の記事『(190)玄関ドアのリノベーション・リフォーム、ちょっと失敗。』へ)

【過去ブログの映像追加のご連絡】
皆さまのお役に立てるよう、内容理解を簡単にするため本日のブログのように過去ブログに映像を追加する作業を進めています。
次の投稿記事に映像を追加しましたので合わせて訪問して頂ければ幸いです。

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リノベーション
こんにちは、RC4taniです。 福岡県出身。 総合商社に勤める都内在住のサラリーマンです(40歳代前半)。 東京の高過ぎる地価と住宅事情に絶望していましたが、中古物件購入&リノベーションで念願のマイホームを手に入れました。家族5人暮らしです。 >>続きを読む