(188)トイレのリノベーション(リフォーム)。幼児にも優しい幅110cmのトイレ

中古ビル物件(販売金額は値引き交渉前の金額です)
中古ビル物件(販売金額は値引き交渉前の金額です)

「狭小事務所ビル」を購入後、リノベーションして住宅として住んでいるRC4taniです。

今まで延々とブログを書いてきましたが、スポッと抜けているテーマがありました、それがトイレです。今後、いよいよトイレについて書かせて頂きます!

1.幅200cmのトイレ

リノベーション前の1階(その1)
リノベーション前の1階(その1)   ⇒1階のリノベーション前後説明記事へ移動する

中古ビルを住宅としてリノベーションしました。リノベーション前の1階写真は上述の通り、灰色のタイルカーペットが敷き詰めてある事務所仕様の空間でした。
そこに施主が好きなようにトイレやWISC、玄関を配置していくことになりました。

私がリノベーション担当者に伝えた要望は「とにかくトイレは大きくしてください!」ということ。どれくらいの広さが必要かと聞かれるので「幅200cm」と答えましたところ言われた言葉がショックでした。

<リノベーション担当者>「トイレの真ん中に便器をセットすると、トイレットペーパーに手が届きませんよ。

<私>「えっ、何それ?」

2017-03-06_201025

つまり私がいうような幅広のトイレの真ん中に便器をセットすると「壁に設置したトイレットペーパーに手が届かない」ということです。
これを解決する方法として、リノベーション担当者より紹介された方法は2つ。

解決策
  1. 便器を部屋の真ん中でなく壁側に設置する
  2. 便器のそばに「トイレットペーパー用のスタンドを設置する

どちらも良い解決方法だと思えませんし、そこまでして広いトイレにする必要性もないので幅200cmのトイレ案はあえなく中止となりました(笑)。

2.リノベーションではトイレサイズは1mm単位で指定可能

当家のトイレ
当家のトイレ(1階)

さてここでリノベーションでの住宅購入ならではの話をひとつだけ。

どのご家庭でも家を新築される際、トイレの広さ(長さと幅)については悩まれると思います。大手ハウスメーカーのようにモジュールサイズ仕様から10cmや15cm単位という制約条件が発生すれば選択肢は狭まり悩みは少なくなります。

しかし、リノベーションやリフォームする場合は、任意の位置に壁を作ることが出来ますので、隣接する部屋や間取り次第ではありますが、トイレの大きさも基本的に1mm単位で自由に指定出来てしまいます。

つまり全ては「施主の考え方」次第ということです。
リフォームやリノベーションで住宅を手に入れる際の最大の醍醐味はここにあると思います。

3.子育て世代にやさしいトイレ幅110cm

トイレ幅110cmの図面
トイレ幅110cmの図面

さて、私もリノベーション検討中にTOTOのショールーム@新宿を訪問してトイレの標準的なサイズを調べましたが、一般的にトイレの最低幅は800mmです(850mmあるとなお良い)。

しかし、実はこの幅では手のかかる幼児を抱えた家では、トイレの中で子供の世話をするには少しばかり窮屈となります。
悩んだ挙句、決めたトイレ幅は少し広めの1,100mm(110cm)としました。

4.長さ145cm、幅110cmのトイレの感想

長さ145cm、幅110cmサイズのトイレとして良かったと感じていることをまとめておきます。

145cm、幅110cmのトイレを使用しての感想
  • 想像以上にゆったりとしており、トイレで心が休まる
  • 幼児を世話する際、親もトイレの中に入ってそばで対応し易い(特に、幼児連れの親子を自宅に招待した際にお褒めのお言葉を頂けます)
  • お客様をトイレにお通しする際も恥ずかしくない

 

5.3階にある家族用セカンド・トイレの広さ

実は当家には1階の幅広トイレの他に、3階にも2つ目のトイレがありますので、こちらの用途や広さ、導入の経緯など簡単にお伝えしたいと思います。

1)3階トイレの用途

1階のトイレはメイントイレ、並びにお客様用トイレ。
3階にあるトイレは家族用トイレという位置づけです。

3階の間取り
3階の間取り

3階は17帖の空間をリノベーションした寝室となっており、17帖の広さ制約の中に、2帖のWIC押入れ洗面所、トイレを詰め込んでいます。
結果、3階のトイレはセカンドトイレという位置づけであり、内寸は長さ1,200mm、幅800mmと潔く小さくしました。

2)セカンドトイレの工夫

セカンドトイレ
⇒3階のリノベーション前後の説明記事『3階/寝室(12帖)、ウォークインクローゼット(2帖)、押入れ、洗面所、トイレ』へ移動する

セカンドトイレは幅800mmです。
リノベーション会社である東京ガスリモデリングのご担当者より、トイレと洗面所間の間仕切りを無くして、広いトイレ空間とすることも可能とご提案がありました。

しかし以下のような考えと工夫で、3階にもトイレと洗面所を仕切った空間で設けることにしました。

3階のセカンドトイレに対する考え・工夫
  • 寝室内にあるトイレであることから、トイレの音が寝室に聞こえないよう、トイレと寝室の間に洗面所を設け、ドアを1枚多くすることで音漏れを無くす(→大正解)。
  • 狭い空間となるので、トイレと洗面所の間のドアは引き戸とする(→大正解

6.おわりに

はじめてトイレの広さや仕様について書いてみましたが、まだまだお伝えしたいことが沢山あることに気付きましたので、今後も時々、トイレネタを混ぜながらブログを進めていきたいと思います。

本日は「(188)トイレのリノベーション(リフォーム)。幼児にも優しい幅110cmのトイレ」という話でした。

最後までお付き合いありがとうございました。(続く。次の記事『(189)トイレのリフォーム&リノベーション。引き戸が便利(映像あり)』へ)

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ブログ管理人プロフィール

ブログ著者からのご挨拶/中古ビルのリノベーションブログ(地下室付きRC造4階建て)

リノベーション
こんにちは、RC4taniです。 福岡県出身。 総合商社に勤める都内在住のサラリーマンです(40歳代前半)。 東京の高過ぎる地価と住宅事情に絶望していましたが、中古物件購入&リノベーションで念願のマイホームを手に入れました。家族5人暮らしです。 >>続きを読む