(212)3枚連動引き違い引き戸

中古ビルをリノベーションして住んでいるRC4taniです。

当家の4階にあるクローゼットは「3枚連動引き違い引き戸」を採用しています。
この3枚の引き戸が連動する動きは興味深いので、写真と映像で機能と簡単なメリット、デメリットを説明したいと思います。

1.3枚連動引き違い引き戸とは

3枚引き違い引き戸
3枚引き違い引き戸

3連引き戸とは、引き戸が3枚で構成された扉ですが、3連になると3枚の引き戸が連動して動きますという意味です。さらに、「引き違い」が付きますと、右からも左からも開け閉め出来るということになります。
何はともあれ映像を見て頂ければ意味が分かると思いますののでどうぞ。

なお、映像に出てくる人物は私です(笑)。劇的BeforeAfterってドアや引き戸の開け閉めでは人が出てこないのですが、どのように撮影してるんですかね?

2.3連引き戸について

3連引き戸にも「片引き戸」や「引き違い戸」といった種類がありますので説明します。

1)3枚連動片引き戸

3連片引き戸
3連片引き戸

はじめは3連片引き戸です。文字通り3枚の連動した引き戸ですが、片側へしか引くことが出来ません。
2枚でもいいのでは?と思われる方もおられると思いますが、2枚より3枚にした方が引き戸を全て引いた時の開口面積が広く取れるメリットがあります。

2)2枚片引き戸と3連片引き戸の開扉時の面積比較

2枚引き戸と3連片引き戸の比較
2枚引き戸と3連片引き戸の比較

2枚片引き戸と3連片引き戸にした場合の、引き戸1枚の面積比較写真です。
赤色が3連片引き戸を全て左側に寄せた時の引き戸の納まりですが、2枚引き戸と比較すると面積が小さいことが分かります。

3)3連引き違い引き戸

3連引き違い引き戸
3連引き違い引き戸 (当家で採用)

3連引き違い引き戸は、片引き戸と異なり、右からでも左からでも開け閉め出来る引き戸です。片引き戸とは特別意識する必要はなく、設置する場所に応じて選択すると良いと思います。

当家のようにクローゼットで使用する場合は、3連引き違い引き戸とする必要があります(理由:そうしないと、クローゼットの中身を取り出し難い箇所が出来てしまいます (笑))

4)3連引き戸(3枚引き戸)のデメリット

3連片引き戸のデメリットとしては、引き戸が3枚になりますので材料費・施工費が若干高くなること、および、引き戸2枚と比較すると引き戸1枚分の厚みが必要となりますので、壁厚を考慮する必要があります。

3.当家が3枚引き戸を採用した理由

3枚引き違い引き戸
引き戸を全て右端に寄せた納まり具合(当家4階)

斜線規制壁箇所全体にクローゼットを作ろうという話となりまして、幅が2,500mmになりましたので、引き戸3枚で構成することとなりました。
3枚連動とすることで開け閉めが簡単だなーといつも感じています。

4.本記事に関連するブログ過去記事

1)斜線規制壁へのクローゼット造作

斜線規制壁へのクローゼット設置
斜線規制壁へのクローゼット設置

実はこの引き戸は斜線規制壁の場所に造作されています。造作中の写真と図面で詳しく説明した過去記事がありますので、宜しければどうぞー。

2)引き戸

当家では特別に制約がない限り、扉は引き戸を好んで使用しています。
引き戸についは、つらつらと書いた記事があります(笑)。
皆さんも引き戸の良さに気付いて頂ければと思います。

5.おわりに

本日は『(212)3連引き違い引き戸』というお話しでした。

一度きりの人生です。リノベーションでセンスが良いお家に住みたいですね。


3枚連動片引き戸

 

 

 

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ブログ管理人プロフィール

ブログ著者からのご挨拶/中古事務所ビルを『2割』値引きして購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます

リノベーション
こんにちは、RC4taniです。 福岡県出身。 総合商社に勤める都内在住のサラリーマンです(40歳代前半)。 100m2超の新築マンションは高過ぎて購入を断念。視野を広げて、中古の狭小事務所ビルを購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して東京・山手線内側に170m2の戸建てマイホームを手に入れました。 >>続きを読む