中古ビルに住んでいるRC4taniです。
リノベーション工事は36日目(5月6日)となり、4階ではパナソニック製の「ふわふわフローリング」が施工されています。本日は4階(最上階)の二重天井工事と床工事(フワフワフローリング)について説明します。
都心で4LDKを探したところ新築マンションは高過ぎて断念。偶然みつけた地下室付4階建中古ビルをリノベーションして住むことを決断。リフォーム会社7社へコンタクトの結果(見積比較表あり)、「東京ガスリモデリング」を発注先に決定。三井住友信託銀行と中古住宅ローン(リノベーション費用含む)を締結し中古ビルを購入しました。(82)よりリノベーション工事が開始され、約1ヵ月が経過したところです。 ブログ概要⇒リノベーションブログのあらすじ
1.ふわふわフローリング工事(4階)
写真では分かりづらいのですが、実は着工後36日時点で既に4階には直貼りふわふわフローリングが貼られていました。
フローリングを保護するために、薄いべニア板が床一面に敷かれていたため、私は直ぐには気づきませんでした。
幅木(白い壁と床の間にあるもの)もしっかりと取り付けられています。壁紙はまだという状況です。
東京ガスリモデリングによるリノベーション工事は地下1階から地上4階まで同時並行で行われていましたが、4階が圧倒的に早い進捗でした。理由は恐らく水回り工事がないためだと思います。
2.リノベーション工事写真
この写真を撮影した5月6日はGW中だったので、昼間に当時住んでいた妻の実家から徒歩100歩で現場訪問して多くの写真を撮影していました。
写真が多過ぎて説明し切れませんので、本日は10枚、まとめて報告させて頂きます。
尚、これらの写真は記録的な意味合いと個人的な興味で撮影しており、私にとっては非常に興味深いものですが、つまらなく感じる方もいらっしゃるかもしれません。予めご了承下さい<(_ _)>
続いて、階段の3枚です。
次は、壁と床・天井のつなぎ目中心の写真です。こうやってクローゼットや棚などが作られていくんですね。
これだけの写真を見て、撮影の意図が理解出来ました。
これは、天井に貼られたボードみたいなものが珍しくて、あちこちを撮影したものです(笑)。うーん、改めて写真を見直すと、リフォーム、リノベーションってやっぱり面白いですね!
明日に続きます(次のページ『(106)RC造(鉄筋コンクリート造)のリフォーム・リノベーションの魅力と維持費、将来性』へ)
リノベーションブログ著者からのご挨拶/狭小中古ビルを『2割』値引きで購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます