最近はパナホームや三井ホームでも4階建て以上ある住宅が販売されていますが、一般的な木造住宅の場合、3階は一番高い部屋となります。
しかしこの物件は4階建てビルなので、この3階よりさらにもう1つフロアーがあるというのが不思議な感じがする3階です。
目次
1.リノベーション前(3階)
写真はビルの内覧時に初めて3階まで上ってきたときの写真です。
内装は基本的には2階とほぼ変わらず。
50cm角のタイルカーペットに、ビニール巾木、白い壁の事務所仕様のビルとなっていました。
2.リノベーション中(3階)
上の写真は広さ2帖のウォークインクローゼット(WIC)を造作しているところです。
床はフローリングになるのですが、まずは「墨出し」した後、早速、WICの柱から建て始めています。
生まれて初めてみるリノベーション現場ですが、まずはコンクリートスラブ面から壁になる部分の柱から造作し始めるようです。非常に勉強になります。
3.リノベーション後(3階)
【3階の寝室の壁紙とイメージについて】
ロンドンに住んで居た時の家は、一部の壁は壁紙が貼ってありましたが、ペンキ塗りだけの部屋もありました。
この部屋は、その時のイメージに近づけるべく、シンプルな水色に近い色のビニールクロス(壁紙)、パナソニックのリアロメープル柄のフローリング、白色巾木でシンプルに仕上げた部屋で結構、気に入っています RC4tani(プロフィール)
ロンドンに住んで居た時の家は、一部の壁は壁紙が貼ってありましたが、ペンキ塗りだけの部屋もありました。
この部屋は、その時のイメージに近づけるべく、シンプルな水色に近い色のビニールクロス(壁紙)、パナソニックのリアロメープル柄のフローリング、白色巾木でシンプルに仕上げた部屋で結構、気に入っています RC4tani(プロフィール)
押し入れを造作しました。この向こう側に小窓があります(利用できません)。左にチラッと見えているのが洗面所&トイレ(3F)。3Fは家族5人が布団をひいて寝ています。寝室のそばに「洗面所」と「トイレ」があると、子供が小さいころは助かります。
【小さな洗面所に対する思い】
妻のデッサンを元に制作された洗面所。
昔住んでいたロンドンの家では1階の階段下に小さなトイレがありました。
小さいながらにモザイクタイルと楕円の鏡が供えられたおしゃれな空間でした。
妻のデッサンはその時の小さなトイレから強く影響を受けています。タイルは「リクシル」製。当初は市販品をユニットで購入する予定でしたが、小さい洗面所になるとおしゃれなものが ないので悩んでいたところ「造作してもたいして金額は変わらない」とのリフォーム会社の方に助言を頂いたので、妻が造作を前提にデザインしました。大正解でした。 RC4tani(プロフィール)
妻のデッサンを元に制作された洗面所。
昔住んでいたロンドンの家では1階の階段下に小さなトイレがありました。
小さいながらにモザイクタイルと楕円の鏡が供えられたおしゃれな空間でした。
妻のデッサンはその時の小さなトイレから強く影響を受けています。タイルは「リクシル」製。当初は市販品をユニットで購入する予定でしたが、小さい洗面所になるとおしゃれなものが ないので悩んでいたところ「造作してもたいして金額は変わらない」とのリフォーム会社の方に助言を頂いたので、妻が造作を前提にデザインしました。大正解でした。 RC4tani(プロフィール)
地下(ホームジム) → 1階 → 2階(LDK) → 3階(寝室) → 4階(子供部屋) → 階段
3階関連
スマホでは画像を指で左右にスワイプすると便利です(^^)/
ブログ管理人プロフィール
リノベーションブログ著者からのご挨拶/狭小中古ビルを『2割』値引きで購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます
こんにちは、RC4taniです。 福岡県出身。 都内在住サラリーマンです(40代)。夫婦+子供3人。 100m2超の新築マンションは高過ぎて購入を断念。視野を広げ狭小中古事務所ビルを購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して東京・山手線内側に170m2の戸建てマイホームを手に入れました。