~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ、新築マンションは高過ぎて断念。偶然みつけた地下室付4階建中古事務所ビルに興味を持ち始めたところです。
1.中古ビルの4階(エレベーター無し)
いよいよ4階に向かう階段です。UFOのような形をした照明があります(笑)。
照明の横に屋上にあがるためでしょうか、階段ではなくて梯子と穴があります。その横にあるドアを抜けてやっと4階です。仕事でも4階まで階段を使うことはめったにありませんから、結構足が疲れました。
上の写真は中古ビルの4階へ向かう階段です。4階からは屋上に上るための梯子のようなものが見えます。UFOのような照明が笑えます。
事務所の4階に到着しました。足が少々疲れました。
さて興奮したまま見渡してみますと、なぜか壁が斜めになっています。のちに斜線規制の影響があることが分かりました。
北側の壁は、南側程ではありませんが天井付近が斜めになっていました。
この写真の場所にはリノベーションで3枚引違い扉を採用したクローゼットを作ることになります。 RC4tani
2.エレベーター無しの4階建て中古ビルの4階(最上階)
さて、部屋を見渡すと非常に明るいです。
正面(東)のお隣は3階建てのようで目の前に屋上が見えます。北と南は壁が斜めです。通りを歩いていて2階や3階が斜めになっている家を見たことはありますが、中に入るのは初めてです。天井も取り立てて低いということはなく、普通の高さは確保されているようです。
そうそう、天井エアコンは、、、「ありました(笑)」。これでこの建物にはエアコン、それも天井カセットエアコンが10台もあることになります。電気代、夏は凄いと思います。
さてやっと4階まで内覧が終わりました(私も今、ここまで書いて疲れました)。
マンションならワンフロアですから内覧も簡単ですが、さすがにに地下室付きの4階建て事務所ビル(エレベーター無)の内覧は大変です(笑)。
さぁ時間も18時近くになりました、事務所に住むつもりはありませんので内覧終了です、さっさと自宅に帰りましょう。 (次は急展開、“すぐそこにある 不動産仲介会社の事務所へ!”です。次ページ(11)不動産会社の常套手段に引っかかり現地調査後、そのまま不動産会社事務所へ行くへ)
♪不動産会社と交渉開始まで、あと2 話です♪
リノベーションブログ著者からのご挨拶/狭小中古ビルを『2割』値引きで購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます