(1)自己紹介/RC4tani/中古ビルを住宅へフルリノベーション

はじめまして、RC4taniです。(→私のプロフィール

本ブログは『中古住宅を購入してリノベーション』するという住宅購入方法についての体験談を綴ったリノベーションブログです。
住宅探しをされている皆さまのお役に立てるよう、不動産会社との駆け引き、リフォーム会社・リノベーション会社からの相見積の取得体験の他、リノベーション費用・金額、設備仕様まで私の体験を詳細に説明します。

このページ(1)から(50)までは中古ビルとの出会いと購入、リノベーション会社7社への相見積もりを実施し東京ガスリモデリングをリノベーション会社へ決定した経緯を記した連続ブログとなっております。

住宅探し中に運命の物件と出会ったドキドキ感が伝わる連続ブログとなるようにしたつもりですので、少し我慢して(5)まで一気にお読み頂ければ幸いです(所要時間5分程度です)。

【2017.03.29追記】
最近、随所に当リノベーション物件の映像を追加しつつあります(^^)/

1.自己紹介

中古ビルをフルリノベーション(1階玄関)
中古ビルをフルリノベーション(1階玄関)
中古ビル(地下1階、地上4階)
中古ビル(地下1階、地上4階)

40歳になるとほぼ同時に子供は3人となりました。
妻の実家そばの賃貸マンションに4年程住んだ後、転勤で3年弱、東京を離れロンドンで生活しました。
転勤中のロンドンで3人目が生まれ東京に戻った後は、都心にある妻の実家に同居させて頂きました。

転勤中に妻とは「賃貸は家賃がもったいないので次は自宅を購入しよう」と、時々、話をしていました。しかし妻がインターネットで東京のマンション情報を検索しているのを横目に、自分から積極的に動くことはありませんでした。資金面で不安があり現実から逃避したかったのです。

転勤中の家の横の公園です。英国に住んで居ました。
転勤中の家の横の公園です。英国に住んで居ました。

ロンドン生活の3年目半ばで突然東京に戻ることになりました。
すぐに住むところを決められず、一旦、妻の実家に同居させて頂くことになりました。

2.家族構成は5人家族(夫婦+子供3人)

RC4taniの家族は5人です(夫婦+子供3人)。
妻の両親を入れると7人になります。
子供が3人いて、妻の両親の家に居候をし続けるわけにはいきませんので、東京に戻る直前に自分でも家族5人で暮らすための家探しを始めました。
英国からの住宅探しなので、ネットで東京の新築マンション情報を不動産ポータルサイトを利用して調べ始める程度のことしか出来ませんでした。

子供3人。東京に来てみると4LDKの家探しは資金面で大変です(とほほ)。
子供3人。東京に来てみると4LDKの家探しは資金面で大変です(とほほ)。

3.家の購入について考える

ロンドンでの生活。後ろに見える観覧車が「ロンドンアイ」

転勤前はロンドンで家族5人暮らしでしたが、ロンドンでは郊外に住んでいたこともあり、十分な広さの家に住むことが出来ていましたので、やや東京の住宅事情を忘れていたところがあります。
そのため、子供が小さかったこともあり「東京で家族5人、狭くても密度濃く過ごす生活もいいな」と東京での家族5人の生活をポジティブに捉えていました。

しかし、いざ家を購入するとなると賃貸マンションを探す場合とは異なります。一生に一度の大きな買い物です。東京に戻る直前になって、ようやく家について本気で考えはじめるようになり、少しずつ焦ってきました(といっても、何もアクションはしていませんでしたが・・。)

4.家探しの始まりは新築マンション

実家です、間取りは4LDK。土地は60坪。地方では坪10万円も出せば土地を購入出来るので住宅購入は特別大変ということではありません。

私の実家は九州にあり木造二階建てのごく普通の家です。

一方、私が今後住むであろう都心の土地代は地方とは比較にならない程高く、200万円/坪以上します(50坪の土地を購入すると1億円です。絶対に購入出来ません!)。

就職して東京に出てきて約18年、いつも東京のビルばかりを眺めていたせいか、潜在意識的に戸建ては候補から除外して、頭の中は新築マンション一本の「家探し」となっていました。

5.希望する部屋数と間取りは4LDK(夫婦の寝室と子供部屋3部屋)

ビルのリノベーションの間取り図
ビルのリノベーションの間取り図

マイホームについてはじめに考えたことは部屋数です。
私が小学校5年生になる時に、両親が福岡の郊外に家を建てました。
兄弟二人に一部屋ずつ子供部屋を用意してくれました。
自分が親からしてもらったことは、同じように自分の子にもやってあげたいと思います。

今は一番上の子が小学校にやっと入ったところですが、この子が中学生になる頃(6年後)には3人の子供達に一人1部屋を与えたいと思いました。
そうすると必要な部屋は『子供部屋3部屋+夫婦の寝室=合計4部屋』となります。

6.LDK(リビングダイニングキッチン)は絶対に欲しい

これまで住んだ賃貸マンションではLDKのある物件に住んでいて、リビング、ダイニング、キッチンが大きな一つの空間としてあることが気に入っていました。
よって自宅に求める条件としてはLDKは必須条件と考えました。つまり必要な部屋は「LDK+4部屋」。これを4LDKと言います(当たり前ですが)。

このタイミングになって『子供3人=4LDK必要』と初めて気づきました(涙)。
家族計画って重要ですね。 都心で4LDKの家を購入。。。ちょっと無理っぽい話です。

中古ビルをフルリノベーション(2階LDK)
中古ビルをリノベーションして住んでいます(2階LDK)

7.リノベーション・ブログ開始です

東京に戻ってくる直前ではまだ影も形もない自宅の候補。
しかしこのあと、「物件」「不動産会社」「リフォーム会社」が次々と登場してきて、判断が必要な幾つもの分岐点がありました。

しかし私は、自分の行動力を頼りに東京に戻ってきてわずか2か月後ですが、東京・都心に『築15年地下室付き4階建て中古RC造事務所ビル』を購入してリフォーム(リノベーション)後に住宅として住む決意を固めました。

この中古ビルに出会った当時はリノベーションという単語すら知りませんでしたが、地下室付き物件の魅力に取りつかれて、中古ビルを購入して住宅用に改造して住むことを決心しました。のちにこれをリノベーションと呼ぶことを知りました(笑)。
結果として都心に5人家族が住める間取りの自宅を手に入れることが出来ました。

RC造ビル間取り,4階建て,RC造
RC造ビル間取り,4階建て,RC造

土地 20坪、建坪10.5坪の狭小間取りですが、「4階建て+地下室」の5層構造のため延べ床面積は52坪(172m2)もあります。
当然、階段の苦労はありますが、狭小住宅では有り得ないといえるほどの広い玄関(5.3帖)、ダブルボウル洗面所(幅200cm)、オープンキッチンカウンター(長さ210cm)、ウォークインクローゼット(2か所)、幅3mのクローゼット1箇所、音楽室・トレーニングルームとして使える地下室、地下室収納(2か所)といった設備を詰め込んだRC造住宅になりました。

このブログでは物件探しから住み始めるまでの体験を、東京ガスリモデリング(リフォーム・リノベーション会社)との協働作業という形でリノベーションブログとして書きます。

中古マンションのリフォーム、フルリノベーションを検討中の方にも役立つよう、キッチンやユニットバス、内窓のリフォーム施工写真やデザイン図面、施工図と共にリノベーション費用詳細も開示しています。

リノベーションの間取り 1階肝心の住宅ローンは、中古物件の購入を決意してから1.5ヵ月後に、リノベーション代金を含む中古住宅ローン契約を三井住友信託銀行と締結し、無事にリノベーション契約を東京ガスリモデリングと結ぶことが出来ました。

このリノベーションブログは、東京・都心(山手線内側)に『地下室付き4階建てRC造(鉄筋コンクリート造)中古ビル』を住宅用にリノベーションして住んでいるサラリーマンのリノベーション物件に住むまでと住んだあとの記録です。
中古物件を購入してリノベーションやリノベーションして、安く個性あるオシャレなマイホームを手に入れたいという方の参考になればと思い書いております。
お楽しみ下さい(次ページ『(2)当初マイホームに求めた条件は「新築マンション」「近居」』へに続く)
リノベーションすることになる『中古物件との運命の出会い』まであと4ページです!

事務所にお風呂(コンバージョン)
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