(129)外壁リフォーム費用・価格相場とビルタイル補修・修繕と足場価格

外壁リフォーム費用、タイルクラックや浮き等の外壁タイル修繕補修、屋根修理・修繕と足場費用について、検討する上での工法毎のポイント、施工方法を説明した上で、当家の実績単価費用を説明します
(→私のプロフィール

まずは肝心のリノベーション前の外壁で、既に過去ブログで掲載している当家のタイル写真と、外壁補修後の当家の外観映像を掲載します。

当家1階の外壁は300mm角のタイルとなっております。
当家1階の外壁は300mm角のタイルとなっております。
2階以上のタイルは、45mmx90mmのタイルです(ごく普通のタイルだと思います)
2階以上の外壁タイルは、50二丁(目地を含めて50mmx100mmのタイルで、ごく普通のタイルだと思います)。このタイルの外壁補修を行いました!

外壁補修(浮きタイル補修)した建物外観映像です。


目次

  1. 外壁リフォームのポイント4つ
  2. 外壁リフォーム工法
  3. RC造外壁タイル貼りリノベーションビル物件の外壁タイル概要
  4. タイル張りビルの外壁改修・修繕、外壁リフォームのタイミング
  5. 外壁改修を行うことを決断するに至った要素
  6. 外壁リフォームの各種費用
  7. 足場構築の用途
  8. 相見積取得の奨め
  9. 外壁リフォーム・外壁タイル補修・外壁塗装の見積を信頼できる業者から取得する方法

~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ、新築マンションは高過ぎて断念偶然みつけた地下室付4階建中古事務所ビルを購入することを決断リフォーム会社7社へコンタクト結果、「東京ガスリモデリング」を発注先に決定。三井住友信託銀行と住宅ローン契約(リノベーション費用含む)を締結し中古ビルを購入しました。(82)よりリノベーション工事が開始され、3ヵ月目に突入しました!⇒あらすじ

1.外壁リフォームのポイント4つ

1)外壁リフォームの費用相場

外壁塗装・外壁リフォーム工事費用のボリュームゾーンは50~150万円です!

価格帯 50万円未満 50~100万円 100~150万円 150~200万円 200万円以上
割合 6% 32% 30% 14% 18%

150万円を超えるような外壁リフォーム費用の割合は全体のわずか32%。
つまり外壁リフォームの68%は150万円以下で行われています

よって初めて外壁リフォームを検討される方は『外壁リフォーム予算は最大150万円』と考えて業者探しをして良いと思います。

もし150万円超の外壁リフォーム費用の見積もりを受領してしまったら、一旦「高いのでは」と思い、リフォーム工事の話を進めるのは止めて相見積を取得した方が無難です。

外壁リフォーム業者の決定は、あと1-2社から見積を取得してみて比較検討してからでも遅くはありません。

2)仮設足場単価相場と足場面積・足場費用総額の計算

仮設足場
仮設足場

外壁リフォームをする場合、必ず必要となるのが仮設足場です。
仮設足場は特別なノウハウは必要なく、使用する支柱パネル・吊金具・横継枠・作業床といった部材の組立手間賃と損料から構成される単価ゆえ、既に相場が形成されています。
見積を受領したら、仮設足場費用が相場より高いか安いかをチェックしてみましょう。

A) 仮設足場単価相場は800円/m2

当家の外壁リフォーム時の仮設足場単価は1,050円/m2でした
一般に施工業者の出し値(相場)は800円/m2程度です。つまり、当家の場合は2割程度、東京ガスリモデリングの管理費が乗せられていたのだと思います(当時はこのような知識はありませんでした)。

B)足場面積の計算方法

足場面積の計算方法

足場面積は家の外周長さに両側0.5mずつを足して計算します。
上の絵のように縦・横が10m、5mの家があった場合、必要な足場面積は11mx6m=66m2となります。

C) 足場費用総額

仮設足場は家の高さより50cmだけ高く組む
仮設足場は家の高さより50cmだけ高く組む

家の高さを6mとしますと足場はこちらも0.5mだけ足し算して6.5mの高さの足場を組むことになります。

 足場費用計算(まとめ) 
戸建て(5mx10m=50m2の住宅)の場合
仮設足場費用: 66m2(平面)x6.5m(高さ)x800円/m2=343,200円
【「施工条件により異なる」 の意味】
実は延床面積は同じでも建物の形が異なると壁の面積が大きく変わってしまいますことをご存知でしょうか?
1階平屋の家で考えますと、正方形の家の方が壁の長さは一番短くなり、長方形がきつくなる程、壁は長くなります。
壁が長い程、施工面積は増えますので費用は高くなります。
なんだか不思議な話ですが事実です(笑) RC4tani (プロフィール
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3)外壁劣化しても「外壁交換」と決めつける必要はない

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さて外壁リフォームを検討中の方の殆どは外壁劣化が気になっている方です。
ところで皆さんは外壁劣化の原因をご存知ですか?

外壁劣化の原因は「風雨と紫外線」によるものです。
築20年、築30年経過した家という理由で、潔く外壁を撤去した上で新たに外壁を設けることも王道ではあります。しかし家主としては大規模工事となる外壁取替リフォームを躊躇するのは当然。

住宅建材において外壁という、いわば素人には取っ付き難い分野です。
よって技術の進歩の状況を皆さんご存知ないと思いますが、実は家を建てた20年前、30年前から確実に外壁リフォームの技術は進歩しています。最近では外壁リフォーム既存外壁の上から新たな外壁材を張る「後張り工法」が一般的になっています。

4)断熱・遮熱効果の高い材料を使用することで、暖房費やメンテナンスコストが抑えられるので、長い目で見ると経済的合理性が出てくる

冷蔵庫の買い替え時に電気店で殺し文句として使われる言葉「今の冷蔵庫は省エネが進んでいて10年前の冷蔵庫と比べると電気代が1/3程度なので3年で元が取れます」という言葉。

実は外壁も同じです。
暖房費や外壁以外のメンテナンスコストが抑えられることは勿論、家の躯体が長持ちしますので長い目で見るとお得です。

2.外壁リフォーム工法

それでは次に各種外壁リフォーム工法を説明したいと思います。

1)外張り断熱工法

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過去から欧州・北米で広く普及し、北海道などで人気がある外張り断熱工法での外壁リフォーム。内断熱工法による結露が原因のカビや木材の腐食に悩んでいる場合は、容易に気密性を高められる外張り断熱工法で外壁リフォームする手があります。

外張り断熱工法での外壁リフォームは、断熱材付のセメント系ボードを後張りして塗装します。

 外張り断熱工法での外壁リフォーム費用目安 
戸建て(100m2程度の住宅)の場合

  • 材料費:断熱材(屋根・壁)+その他副資材 ≒ 100万円
  • 施工費:条件により異なる

2)通気工法

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通気性が悪く室内に結露が生じているような物件で、外壁劣化が進んでいる住宅では、後張り工法としての「通気工法」というものもあります。

こちらは、既存の外壁と、新規の外壁の間に通気層を設けることで、断熱・遮熱効果を得つつも通気性を確保する外壁リフォーム工法です。
尚、最近流行りのサイディングを利用する住宅の殆どは、この「外側通気工法」を利用した外壁となっています。

 通気工法での外壁リフォーム費用目安 
戸建て(100m2程度の住宅)の場合
施工費総額 ≒ 100~200万円 (施工条件により異なる)

3)防汚塗料工法

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既存外壁に光触媒を用いた防汚効果のある塗料を塗布することで、雨の力で外壁の汚れを洗い流す効果を狙った外壁リフォームです。
こちらはまだ利用可能な外壁の更なる経年劣化を避けることを目的をしつつ、汚れが付きにくくすることを期待しています。

 防汚塗料による外壁リフォーム費用目安 
戸建て(100m2程度の住宅)の場合
施工費 ≒ 100万円前後 (施工条件により異なる)

3.RC造外壁タイル貼りリノベーションビル物件の外壁タイル概要(当家の場合)

タイル外壁の中古ビル
タイル外壁の中古ビル

さて、それでは私が行ったRC造ビルの屋上陸屋根のウレタン防水工事と外壁タイルの修理修繕費用と施工についてお話しさせて頂きます。施主として体験した内容を丸ごと説明して皆さまが外壁リフォームを検討する際の参考にして頂ければ幸いです。
当該リフォーム物件概要を改めて記載致します。

当家の外壁リフォーム物件概要

  • 構造  :RC造(鉄筋コンクリート造)
  • 築年数 :15年
  • 階数  :地下1階、地上4階建て
  • 外壁  :総タイル張り(4方向!)
  • タイル :1階のタイルは300mm角タイル。
  • 2階以上は50二丁(目地を含めた寸法で50mm×100mm)

尚、本ブログは中古ビルを住宅用に「リノベーション」したと記載しております。
屋上陸屋根の防水加工であったり、外壁タイル修繕といった個別項目を見れば、リノベーションという表現は相応しくなく、リフォーム若しくは定期メインテナンス・定期保守という表現が適切と考え、本日のブログ内では意図的にリフォームや改修という表現を使用しておりますこと、予めご了承下さい。

(参考例:ホームプロ)外壁補修の際に一部をタイル張りにして、デザイン性を出したもの。戸建て住宅。金額39万円(単独工事の場合)。ドア交換とセット。デザイン重視。 築1-5年。工期2週間。物件所在地 神奈川県。
(参考例:ホームプロ)外壁補修の際に一部をタイル張りにして、デザイン性を出したもの。戸建て住宅。金額39万円(単独工事の場合)。ドア交換とセット。デザイン重視。 築1-5年。工期2週間。物件所在地 神奈川県。

4.外壁修繕、外壁リフォームのタイミング

中古ビルを購入される方は、内装だけでなく、屋上防水や外壁タイル補修、外壁リフォームについても思案する必要が出てきます。
これらは私のような素人には知見が無さ過ぎて判断のしようがないところですが、物件のオーナーになるからには自己責任で判断する必要があります。不動産取引の難しいところです。

当方も築15年の中古ビルを住宅用に購入するにあたり、まず頭に浮かんだのは「中古マンションの外壁タイルの大規模修繕(外壁リフォーム)」のことです。
中古マンションの場合は管理組合が予め予算を積立て計画的に屋上防水や外壁補修に取り組まれることが多いと思います。その目安となる初回の修繕時期は築10年から築15年頃と言われています。

一方、私が購入する中古ビルの築年数は15年。
前オーナーは全面タイル貼りという結構ハイグレードなRC造ビルを建築されておりますが(笑)、屋上防水と外壁リフォームについては「ほぼ未対応」という状況のようでした(涙)。

まぁ、普通に考えればリノベーション工事を行うこの「築15年」という時期は、絶好の外壁タイルの修理・補修(外壁リフォーム)のタイミングだと思いますが、マンションと異なる点は私には「修繕積立金」が無いという点です(涙)。

(参考例:ホームプロ)戸建て住宅の外壁に直接金属サイディングを貼った例。金額45万円(単独工事の場合)。材料はニチハの「ノースウッド」。いわゆる“外張りサイディング”という分野です。窓周りのサイディングを10年前に補修したものの、もう経年劣化で剥がれてきたので、今回はしっかりと対策をと言う要望だったもの。当初は補修と塗装の組み合わせの予定だったものが、外壁をめくってみると、とてもひどい状態だったので急遽、金属サイディングへ変更したもの。 築21-25年。作業員2名で工期3~4日。物件所在地愛知県。
(参考例:ホームプロ)戸建て住宅の外壁に直接金属サイディングを貼った例。金額45万円(単独工事の場合)。材料はニチハの「ノースウッド」。いわゆる“外張りサイディング”という分野です。窓周りのサイディングを10年前に補修したものの、もう経年劣化で剥がれてきたので、今回はしっかりと対策をと言う要望だったもの。当初は補修と塗装の組み合わせの予定だったものが、外壁をめくってみると、とてもひどい状態だったので急遽、金属サイディングへ変更したもの。 築21-25年。作業員2名で工期3~4日。物件所在地愛知県。

5.外壁リフォーム(外壁タイル修繕)を行う決断に至った要素

結論としては住宅リノベーション工事中に、浮き外壁タイルの補修、屋上防水工事を行いましたが、以下のような経緯と要素が絡み合い決断に至りました。

A) 外壁リフォーム予算

繰り返して述べますが、リノベーション工事には常に「予算」というものが付きまといます。
「無い袖は振れない」わけですが、たまたま、私の父親が「住宅購入お祝い」ということで、100万円をご祝儀であげようという言葉をもらえましたので、まとまったお金が確保できることになったのです(このお金が無かったら絶対に外壁修繕は行いませんでした)。

B) 外壁打音調査(打診調査)の結果

リノベーション工事が始まって直ぐに、リフォーム・リノベーション工事を担当された東京ガスリモデリングは、4階建てのビル全体を完全に囲う足場を組まれました。

(当家)4階建て中古ビルリノベーションの足場。4面全てが足場で覆われています。
(当家)4階建て中古ビルリノベーションの足場。4面全てが足場で覆われています。

足場を組むことで、様々なことが出来ますが、その一つに外壁打音検査(打診検査)が可能となります。
外壁の一部に緑色のシールが貼ってありますが、これが外壁タイルに「浮き」が発生している箇所です。
普通の状態では落下の危険性は小さいですが、大規模な地震が発生した場合は剥がれ落ちる可能性が、「浮きが発生していない箇所」と比較すると「相対的に高い」状態となっています。

東京ガスリモデリング担当者より、相当数の外壁タイルに「浮き」が発生していることの報告があり、足場が組まれている折角の機会なので外壁修繕を行うことの提案がありました。

C) 足場が組まれていること

地方の戸建てのように2階建て程度であれば、流石に私も外壁修繕は先延ばしにしたかもしれません。しかし物件は4階建てです。
この機会を逃せば、将来、外壁の不具合を調査するためだけでも、わざわざ足場を組む必要が発生します
素人では手に負えない手間暇の掛かる作業ゆえ、気持ち良くリノベーション物件に入居するためにも、物件購入のタイミングでの外壁改修を決断しました。

6.外壁リフォームの各種費用

仮設足場架け・払い(仮設足場費用)

実はリノベーション工事前の段階では、「仮設足場架け・払い費用」については全く意識していませんでした。
この仮設足場、4月上旬から6月下旬までほぼ3か月も設置され続けておりましたが、その費用は以下の通りです。

【仮設足場費用】
足場架け・払い:単価1,050円/m2 x 316m2=合計 331,800円(4面合計)
屋根足場   :45,000円/一式

ネットで調べれば直ぐに分かりますが、足場の単価は700円~1,000円/mが一般的です。ただこれは工期の短い外壁塗装や修繕のみの話。
時間の概念を意識した損料で考えれば、私の感覚としては、丸3か月間、足場を組みっぱなしにしていてこの費用であれば「妥当か安い」と思いました。
東京ガスリモデリングの方に3ヵ月も足場を設置したままでは費用面で大変だったのでは?と話した際は、「苦笑い」されていました。

リノベーションという1,000万円を超える工事を行っているわけなので金銭感覚がマヒしている点は否めませんが、逆にシラフに戻れば、外壁補修の仮設足場工事だけで30万円超の出費することを「将来の私」が気分良く受け入れるはずがありません。
精神的な面も考慮しても、仮設足場がある時に一度に修繕・修理工事をしておくことを決断しました。

薬液注入工事

外壁補修工事は、具体的には「浮きタイル」箇所を特定して、RC造躯体と外壁タイルとの間に出来た空間への「エポキシ樹脂剤」の注入となります。

項目と費用(見積もりと実績)は次の通り。(以下、全て金額は税抜です)

【外壁タイル補修・修繕工事費用】

  • 打診検査(打音検査) :1式 190,000円
  • 仮設足場工事     :無料
  • 外壁エポキシ樹脂剤注入:980円/穴x2,000穴=合計 1,960,000円(見積もり)
  • 980円/穴x1,300穴=合計 1,274,000円(実績)

見積段階では2,000穴を開けるということで約200万円の見積もりとなっていましたが、最終的には再打診検査の結果、穴開け箇所が減り約130万円で工事を終えることが出来ました。

感想としては、このタイミングで行っていて良かったと思います。今後は自分で修繕計画を立てなければなりませんが、今回の工事で当物件の外壁タイル補修費用の相場を身を持って経験できたことは10年~15年後の外壁タイル補修費用総額の把握と資金計画を立てる上で大いに役立ちます。

外壁タイルエポキシ注入補修箇所

(166)外壁タイルの浮きタイル補修/アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法

リノベーション工事は、キッチン、トイレ、ユニットバス、給湯器、エアコンといった各種住宅設備機器を含めて総額で1,800万円程度(税抜)を投じたうち、約100万円は今回お話しするエポキシ樹脂注入工法による外壁タイルの浮き補修費用に使用しています。    >記事を読む


屋上ウレタン防水・屋根葺き替え工事

屋上部分から4階斜線規制箇所への雨漏りが発生していることは過去ブログでお伝えしている通りです。実は雨漏りの原因箇所の特定はこの5月末時点では出来ておらず、対策としては兎に角、この機会に屋上のウレタン防水を全てやり直すという思い切った決断を致しました。

具体的には次の3箇所の防水加工・対策を行いました。
1)屋上陸屋根の平ら箇所への「ウレタン防水」の実施
2)斜め屋根(ガルバニウム屋根)の補修工事

【屋上防水工事と屋根葺き替え工事費用】

  • 防水工事一式   :600,000円(税抜)
  • 屋根・板金工事一式:550,000円(税抜)
リノベーション前の屋上
(当家)リノベーション前の屋上。15年間、屋外で曝露したエアコンの被覆ケーブルはボロボロとなっていました。
エアコン 室外機 屋上設置
(当家)リノベーション後の屋上。エアコン室外機も新しくなり、エアコンの配管類もプラスティックカバーがしっかり取り付けられ耐候性が高まりました。陸屋根部の防水もしっかり施されています。

7.仮設足場構築の用途

今回の工事を通じて、屋上の防水工事とは関係なく、中古ビルのリノベーションでは仮設足場を組むことで、上述以外にも以下のような作業が出来ることが良く理解できました。

【足場を組むことで実施できる作業】

  1. 屋上エアコンの搬出、搬入
  2. 2-4階のエアコンの排気パイプの外壁に沿った配管作業(後日説明します)
  3. 外壁の打音検査、打診検査、及び外壁修理・修繕工事
  4. 屋外物干し竿の取り付け(後日説明します)
外壁リフォームの参考事例を調べたいと思ったら・・・

NTT東日本・西日本が出資するリフォーム会社の紹介サイト「ホームプロ」には、リフォーム事例・費用、リフォームの各種ノウハウが紹介されており、私もリノベーション案を練る際に参考にしました(外壁補修も対応可能です)。

<ホームプロで参考になったページ>

  1. 50,000件のリフォーム事例をカンタン検索
  2. リフォームの費用相場まるわかり
  3. 失敗しないリフォームのために。リフォームノウハウ満載

またホームプロは匿名で確実に最低4社のリフォーム会社を無料で紹介して頂けます、私のお風呂リフォームの体験談と併せてお読み頂ければ幸いです。

https://homepro.jp  (ホームプロ公式ホームページ)

↓私のホームプロ体験談↓

(154)「ホームプロ」で実家のお風呂をリフォームしました!(体験談)

先日、リクルート・大阪ガス・NTT東・西日本の4社が出資・設立した優良リフォーム紹介サイト「ホームプロ」の紹介・見積入手までの流れ、安心感、匿名性について確認しましたので説明します。   >記事を読む
(154)「ホームプロ」で実家のお風呂をリフォームしました!(体験談)

8.相見積取得の奨め

ホームプロで参照できる事例の一部。戸建て住宅の外壁塗装(塗装単独工事時の事例。金額100万円)。 前回の塗装から9年が経過し、弾性シリコン系の塗料による再塗装工事。微細なひび割れに強く、長持ちする。 築年数30年以上、工期(全体)で10日。塗装面積175m2。物件所在地 奈良県。
(参考例:ホームプロ)戸建て住宅の外壁塗装(塗装単独工事時の事例。金額100万円)。 前回の塗装から9年が経過し、弾性シリコン系の塗料による再塗装工事。微細なひび割れに強く、長持ちする。 築年数30年以上、工期(全体)で10日。塗装面積175m2。物件所在地 奈良県。

皆さまがご理解されています通り、外壁リフォーム時に行う補修や塗装の価格は、前提条件(家の大きさ・形、外壁やタイル、塗装の劣化度等)によって異なりますので、上述価格はあくまで私が東京ガスリモデリングを通じて経験した価格であるということはご理解お願いします。

リノベーション工事も同じですが、住宅の状態やリフォーム・リノベーション会社のお腹の空き具合によっても価格は変化します。よって複数社から見積もりを取得する作業が非常に重要になってきます。

私も中古ビルのリノベーションのためにリフォーム会社7社より相見積を取得しました。複数社から見積を入手することを実践した人だけ体験できますが、その過程でその業界の「にわか専門家」になれます。業界独特の専門用語も覚えますし、価格の相場観も自然と身に付きます。

ポイントは、ネット業者より1-2社、地元会社より1-2社の複数のお見積りを取得することです。

皆さんも私同様、素人だと思います。素人がプロにつけ込まれる典型的なパターンは1社しか見積を取らないことです。
素人はそれが態度に出るため、プロは優しく声を掛けてきて高値を提示します。
断り切れず言い値で発注したが最後、相場より高い値段で依頼したことになります。

はじめから「全3-4社」の見積が揃うまで発注先は決めませんと自分の心の中でしっかりと決めて、且つ、そのことを見積先にも伝えます。

そうすれば、引き合いをもらった会社は自ずとやる気があって良心的な価格の会社しか見積を出してこないものです(高値しか提示しない企業は比較されることを嫌います。当然ですね)。

屋内中心のリフォーム・リノベーションも、外壁リフォーム、外壁タイル補修、外壁塗装も同じです。
ネット経由でも良し、地元企業でも良し、とにかく複数のソースから複数の見積を取得すると満足いく結果が得られます。

理由は、仕事は決して価格だけではないからです。
「良い担当者と巡り会えるか」
これがポイントです。良い担当者と会えれば価格だけでなく精神的にも満足出来ます。

9.外壁リフォーム・外壁タイル補修・外壁塗装の見積を信頼できる業者から取得する方法

私は外壁タイルの修繕(打音検査含む)と屋上防水工事は東京ガス100%子会社の東京ガスリモデリングに依頼しました。

相見積先は、野村不動産リフォーム、パナホーム、東急ホームズ、スタイル工房、三井不動産リフォーム、大和ハウスリフォームの6社(東京ガスリモデリング含め7社)から取得しました。

皆さんが聞いたことがある会社ばかりだと思います。
そのような1流会社でも仕事が忙しければぞんざいに扱われることもありました
高値を吹っ掛けられたこともありました

私は外壁修繕や塗装だけを発注したことはありませんが、「外壁リフォーム・外壁塗装工事」はリフォームやリノベーション以上に気分を害する確率は高いと思います。理由は3つ。

【外壁リフォーム・外壁塗装工事が、気分を害する確率が高い理由3点】

<理由1>

高所の状態(特にタイル)は足場を組んで検査をしないと分からない。しかし足場を組んだ時点で発注することを決めてしまったことになり、後は言いなりとなるだけ状態に陥る。
<理由2>
外壁の状態は素人では到底理解できない。また作業内容が評価できる(問題が発覚する)のは数年経過したのちとなる。
<理由3>
外壁を担当する会社で大手は限られており、比較的規模の小さな会社に依頼することになり口コミ数にも限界があること。

よって大切なのは、以下のような方法で苦労しながらも信頼できる会社を頑張って見つけることだと思います。

(方法1)地元で評判、若しくは一定規模のリフォーム・リノベーション会社から信頼出来る会社を紹介してもらう。
→理由:リフォーム・リノベーション会社は外壁塗装・補修だけの会社より規模が大きく永く事業をされており、信頼できる会社を協力企業として抱えていること。

(方法2)地方などで人つてで良い話を聞けない場合は、「審査」を売りにしている優良リフォーム紹介サイトを利用する。例えばホームプロであれば、出資母体は以下の4社と大手一流企業であり、社歴も2001年設立と長く安心です。

【ホームプロ運営会社】

  1. 株式会社リクルートホールディングス
  2. 株式会社オージーキャピタル(大阪ガス100%出資)
  3. 西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
  4. 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)

私がリフォームの見積もりを依頼した7社のうち、複数社が「ホームプロ」からの見積依頼の専任担当者を配置しているほどですから安心だと思います。顧客の90%が満足しており戸建て・マンション共に成約実績も非常に多いです。
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2016年7月31日時点でのホームプロの成約実績。成約金額が2万と非常に少額の案件もあります。登録各社は取り扱い件数も評価対象となっているためしっかり取り組まれています。

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「ホームプロ」のホームページでは「外壁」「屋根」の施工価格帯や事例が多く紹介されています。私が実際にホームプロを利用した際に撮影した画面コピーを元に、見積を取得するまでの手順を説明した記事を参考にされて下さい。

https://homepro.jp  (ホームプロ公式ホームページ)

皆さまのリフォーム、リノベーションの参考になれば幸いです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございました。


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