(70)玄関の色使いやデザインについて

目次
1.1階玄関の色使いについて
2.ちょっと反省(後悔?)
3.階数が多い建物の特殊性
4.1階の色合いを決めた方法

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(69)引き戸と開き戸の違い(メリット・デメリット)。リフォーム施工例、お風呂こそ引き戸(引戸)が便利

引き戸 開き戸
リノベーション後の間取り
リノベーション後の間取り

中古ビルをリノベーションして住んでいるRC4taniです。

本日は「開き戸」と「引き戸」の違いに始まり、メリット・デメリット、「開き戸」「引き戸(引戸)」の最新の設備動向からドアのリフォームまで説明します。
本文に入る前に、トイレのリノベーションで採用したソフトクローザー付きの「引き戸」映像を是非ご覧下さい。どんなに力いっぱい閉めても音もなく閉まる性能は感動します!!!

引き戸のストッパーは如何でしたか?住設設備の進化を感じますね。

さて、今回の投稿では『引き戸』の方が『開き戸』より人気があることをお伝えしたいと思います。まずは40秒でこのページの趣旨をまとめてみましたので、ご覧下さい。

~ 40秒で 早わかり 『引き戸』と『開き戸』~

引き戸と開き戸の違い
引き戸と開き戸の違い

如何でしたか?上述で取り上げたドアのリフォーム事例は、ネットで偶然見つけたものですが、6箇所あった「開き戸」がゼロになっているほど、丁寧に家作りをすると、実は「引き戸」を使いたくなるものなのです。

もちろん、「開き戸」にも魅力はありますが、風を通すために開放した場合、ドアそのものが邪魔になります。逆に「引き戸」は「引きスペース(戸袋)」が必要なのですが、任意の場所で止めることが出来ます。
まぁ、「引き戸」を採用するには「開き戸」よりもスペースが必要となり一長一短は当然あります。

しかし総じて言えば「引き戸」用の「ストッパー(ソフトクローザー)本ページ内リンク」「上吊り 本ページ内リンク」「アウトセット 本ページ内リンク」といった建材の工夫・改良進化は目覚ましく、「引き戸」のメリットを目いっぱい活かしたリフォーム・リノベーションをすると「開き戸」以上に快適・おしゃれな生活が可能となります。これが今回の投稿の趣旨です。 引き戸のリフォーム事例はこちら本ページ内リンク

開き戸と引き戸の価格差
引き戸のストッパー
(当家)引き戸(3枚連動引き戸)のドアストッパー(ソフトクローザー)

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(68)2016年の抱負

~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ、新築マンションは高過ぎて断念偶然みつけた地下室付4階建中古事務所ビルを購入することを決断リフォーム会社7社へコンタクト結果、「東京ガスリモデリング」を発注先に決定。C信託銀行と住宅ローン契約(リノベーション費用含む)を締結し中古ビルを購入し、2か月先の工事着工に向けた打ち合わを重ねているところです。

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