(208)お庭をイギリス風にリノベーション!

イギリスのお庭。リノベーション

中古ビルを購入後、リノベーションして住んでいるRC4taniです。

本日もイギリスネタです(笑)。
イギリスに住んでいた時のお庭の写真を見るたびに、東京ではガーデニングが出来ないなーと残念な気持ちになります。

リノベーションに目をつけて都心にマイホームを手に入れたことについては達成感がありますが、やっぱりお庭も欲しいなーとは思い続けています。

イギリスの家の庭は日本ではあまり見られない造りでしたので、私なりの理解で紹介させて頂きます。題して「やったこともない素人が語る、お庭のイギリス風リノベーション」です。

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(207)キッチンに住む

キッチンに住む

中古ビルを購入後、リノベーションして住んでいるRC4taniです。

快適な住まいについて考えてみました。
以前、駐在していたイギリスは緯度が高く日差しが弱い国でした。日照が特に不足する秋から冬の対策として、1階を拡張してつくられていたキッチンには天窓(トップライト)が4枚もあり、3階に設置された屋根裏部屋にも天窓が2枚ありました。

結果、家の中の生活においては、日差しが恵まれた天窓のない日本よりいつもどんよりとしていたイギリスの方が快適だったと感じています。

この経験から、もし自分がもう一度リノベーション住宅に住むことが出来るのでれば、次は『キッチンに住む』というコンセプトの家を作ってみたいと強く思っています。
というわけで本日は『キッチンに住む』というコンセプトのメリットについての話です。

キッチンで寛ぐブログ著者
キッチンにあるソファーで寛ぐブログ著者@イギリス

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(206)無垢材建具(天然木建具)のドア・フローリングって素晴らしい!

無垢材のドア

中古ビルを購入後、リノベーションして住んでいるRC4taniです。

東京では事務所ビルをリノベーションした住宅に住むことになりましたが、その前はイギリスに駐在していました。5軒の家が長屋風に連なっている築100年のテラスハウスと呼ばれる形態の家に住んでいました。

イギリスで住んでいた家は、真ん中の緑色の家です

改めてイギリス駐在時の写真を見直してみると、リノベーションする際に当家に取り入れたかったなと思うイギリスの文化であったり雰囲気が沢山ありました。
今回は無垢材家具のドアと床材(フローリング)の魅力について説明します。

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