~これまで の あらすじ~
都心で4LDKを探したところ、新築マンションは高過ぎて断念。偶然みつけた地下室付4階建中古事務所ビルに興味を持ち始めたところです。
1.中古事務所ビルの内覧/3階
さて、1階→地下→2階と見学してきてやっと3階です(笑)。
間取りは1階から3階まで基本的に全て同じでした。窓の有無(大小の違いあり)、トイレの有無、水回りの有無が違いと言えば違いです。初めて入った人間だと自分が2階にいるのか3階にいるのか分かりません(笑)、それ位各階同じような作りとなっています。
3階に上ってまず感じたこと。
窓の外の景色が2階とは少し異なりましたが、それは日照量の差からくるものでした。3階は2階と比較して明らかに日差しが入っています。マンション価格は上階になるほど高くなることをこの狭小事務所ビルの内覧を通じて納得できました(笑)。
2.天井埋込型カセットエアコン
上の写真をみて気付かれましたでしょうか?天井埋込型のエアコンが見ます。
地下から3階まで各階に2台ずつありましたので、合計8台となります。エアコンが4階にもあったら何と合計10台もエアコンがある家になります!電気代は一体幾らかかるのでしょうか?
3.中古ビルに対する興味が高まります
小さなキッチンがありますので、仮にこの建物に住んだ場合、生活空間は2階より狭くなりそうです。個人的には3階にも水回りがあるって凄いと感じたのを覚えています。4階はどのようになっているのでしょうか、徐々にわくわくしてきました。 (次はいよいよ4階を紹介します。
少し息が切れましたが(笑)、次はいよいよ中古事務所ビルの4階内覧です。(次ページ『(10)エレベーター無し RC造4階建て中古事務所ビル』へ)
♪不動産会社と交渉開始まで、あと3 話です♪
リノベーションブログ著者からのご挨拶/狭小中古ビルを『2割』値引きで購入後、住宅にコンバージョン(リノベーション)して住んでいます