ビルをリノベーションして住んでいるRC4taniです。
本日は住宅のリフォーム・リノベーションにおいて目玉の一つである『玄関巾木』いわゆる『上がり框(あがりかまち)』について施工実例・寸法図面・価格を含め紹介します。
当家では、もともと直線の玄関あがり框を考えていましたが、ネットで框を見ていたところ、玄関位置やレイアウトの関係から3mを超える長さの長尺框を採用できる玄関ということに気付きました。
さらに家の顔である玄関なので、訪れた方が羨ましく思ってもらえるような個性のある玄関にしたいと考えた時、偶然、ネットで曲がった框を見つけました!
当家の玄関框(アール框)を真上からみたところ。当家は事務所1階をリノベーションというより、リフォームでアール框(R框)を取り付けました。次の写真がリフォームする前の玄関の写真です。
この写真内で行っているのは、リフォーム前の中古事務所ビル1階に、スリッパを並べて玄関上がり框(アール框)の位置を確認しているところです。今回のブログの主役は玄関にとりつけたアールの上がり框です。